ソニー ブラビア Z9Fシリーズ KJ-75Z9F 壁掛けおすすめテレビ

75インチ KJ-75Z9F

ソニー独自の映像技術を結集した液晶テレビ Z9Fシリーズの75インチモデルです。壁掛けにも対応しており、スタンドを外した壁掛け時の本体サイズは横幅が約168cm、高さが約96cm。75型でありながら本体の厚みは6.7cmという薄さを誇ります。かなりの重量があるため壁掛け時にはしっかりとした下地補強が必須です。

ソニーのテレビ最高峰の「Master Series(マスターシリーズ)」として登場した液晶テレビです。ブラビアのフラッグシップモデルにのみ搭載を許された4K高画質プロセッサー「X1 Ultimate(エックスワン アルティメット)」を搭載し、有機ELテレビとは異なり、液晶テレビの持つ高輝度を上手に制御して無駄のない映像表現で体感できるモデルになっています。

75インチという大画面ですが壁掛けにも対応しており、壁掛け時のサイズは横幅が1676mm、高さが963mm。壁掛けを検討されている方はご希望の壁面にマスキングテープや新聞紙などでおおよその位置取りをおこない、全体のサイズ感を確認してみてください。

スタンドを外しても本体重量が40kg弱あるため、壁掛けされる壁面には十分な下地強度が求められます。マイホームを建築中の方はその旨をハウスメーカー様にお伝えください。壁面に下地補強が施されていない方は、カトー電器の「壁内部分補強」のご検討をおすすめいたします。「壁内部分補強」は文字通り壁の内部にピンポイントで補強を施すため、十分な強度を確保しつつ、美しい仕上がりが得られます。また壁掛け時の厚みを極力抑えることも出来るので、多くのお客様から高い評価をいただいております。

アンテナ線やHDMIなど各種ケーブル類を壁の内側に配線する「壁内配線」と組み合わせれば実例写真のようにすっきりと美しい壁掛けが実現できます。

壁掛け時の本体サイズ

スタンドを取り外したテレビ本体のみのサイズです。壁掛け時にはこれ以外に壁掛け金具の厚みも加わります。出幅を極力抑えるのでしたら可動式タイプの金具よりも角度固定式タイプの金具がおすすめです。
横幅 1676mm
高さ 963mm
厚み 67mm
重量 38500g (38.5kg)

KJ-75Z9Fの壁掛けについて

スタンドは大切に保管してください

KJ-75Z9Fを壁掛けしてもテレビの台座スタンドは捨てたりせずに大切に保管してください。将来新しいテレビを購入し、そちらを壁掛けするとKJ-75Z9Fは当然壁から降ろされることになります。その際スタンドが無いと置き場に困り、どこかの壁にもう一度壁掛けせざる得なくなります。業者に買い取ってもらったりするにしてもスタンドがついていないテレビは驚くほど安値で買いたたかれます。

壁掛けにするとスタンドは不要のように思われますが、将来を見越してネジ類と共に大切に保管するように心がけてください。

壁には下地補強が必須です

台座スタンドを外したKJ-75Z9Fの本体重量は38.5キログラム。これに壁掛け金具の重量(約3~8kg)が加わりますので、壁掛けする壁面には下地補強が欠かせません。

マイホームを建築中の方はハウスメーカーにご相談を。お住まいの壁に下地補強が無い方はカトー電器が得意とする「壁内部分補強」がおすすめです。「壁内部分補強」は荷重のかかる場所を重点的に補強し、十分な強度を確保します。壁の内側(内部)で補強するため余計な出っ張りなどもなく、見た目も美しく仕上がります。


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